正しい洗顔の方法とは?【9割が知らない正しいメンズスキンケア術】
あなたは正しい洗顔の方法
を知っていますか?
毎朝鏡を見て顔を洗って、
治らないニキビや肌荒れに
苦戦している方も多いと思います。
「洗顔って自己流で大丈夫かな」
「今のやり方であってるのかな」
と疑問に思ってる方は必見です。
洗顔とは顔についている
皮脂やホコリ、汚れなどを
落とす為にする最も基本的な
スキンケアの1つです。
実は、その誰もがやっている
スキンケアにはちゃんと
正しいやり方、順序が
存在しています。
ただただ顔を水でバシャバシャ
と洗ってていい訳ではありません。
僕は毎日ニキビ肌を
治そうとしてなにも考えずに
水やシャワーなどで顔を
洗っていました。
しかしいつまで経っても
ニキビや肌荒れが
治る事はありませんでした。
それどころか、より一層
肌は荒れ果てていったのです。
ですが正しい方法を
見つけてからは一変し
モデル級のスベスベ肌を
手に入れることができました!
肌を見られている事を
気にして人と目を
合わせられない。。
そんな人生をこの正しい
洗顔方法で肌の悩みとは
無縁になりましょう!
では正しい洗顔のやり方を
順を追って説明していきます。
①手を洗う
まず最初にしっかりと手の
汚れを落としましょう。
あなたは毎日スマホを
使っていると思います。
そのスマホには便座の約10倍の
雑菌が付着しています。
そんな便座の10倍の菌を顔に
塗り付けていたと思うと
ゾッとしますよね。
おすすめは石鹸で手を洗う事。
手の汚れを落とさずに
洗顔に入ってしまうと顔に
雑菌や汚れをべったり
塗りつけてしまいます。
そうしてしまった場合
雑菌が毛穴に入って炎症を起こし
またニキビや肌荒れに
悩まされる状況に逆戻りです。
そうならない為にもまずは
手の汚れを落としてから
洗顔に入りましょう。
②ぬるま湯で予洗いする
ぬるま湯は体温から少し低い
32〜35度のぬるま湯が良いです。
ここで重要なのがぬるま湯
で肌を予洗いするという事です。
肌はとても敏感なので
自身の体温から離れた
冷水で顔を洗ってしまうと
肌へのダメージ要因の1つ
となってしまいます。
皮脂はお湯に溶ける性質が
あるのでお湯で洗い流して
しまうと、肌に最低限必要な
油分までも洗い流してしまい
乾燥の原因になります。
そこで肌にダメージを
与えるまでも無く余分な
皮脂、汚れをなどを落とす
ことができるぬるま湯で
顔を濡らします。
ぬるま湯で顔をゴシゴシ
洗うのでは無く顔を優しく
予洗いする程度に抑えましょう。
③洗顔料と泡だてネット
を使用し泡を作る。
ただただ洗顔料を手に取って顔を
洗っていい訳ではありません。
洗顔料をよく泡だてて
手と肌の間にクッションを
作りより摩擦を軽減します。
また、よく泡立てることにより
きめ細かな泡になってより
多くの毛穴汚れや皮脂などの
汚れを吸着してくれます。
触れて離したらツノが立ち
手をひっくり返しても落ちない
くらいの弾力があれば大丈夫です。
④洗顔する
泡をたくさん作ったら
皮脂の多いとされているTゾーン
から洗っていきます。
泡を額につけて泡を転がす
ようにこめかみまで洗います。
黒ずみになりやすい鼻は
指の腹を使って洗い流します。
次にUゾーンを洗います。
UゾーンはTゾーンに比べて
そこまで皮脂の量は多くありません。
ですので泡を乗せるイメージで
擦らないように洗い流します。
最後に目や口などの
肌が薄い箇所を洗います。
肌が薄いだけあって
傷つきやすいので力を
入れすぎないように
注意して洗いましょう。
ポイントとしては
力を入れて洗わずに
肌の上で泡を転がすように
洗いましょう。
⑤ぬるま湯で洗い落とす
手の平にぬるま湯を乗せて
顔に近づけます。
イメージは「洗う」よりも「付ける」
を意識してください。
あごやこめかみ、髪の生え際は
泡が残りやすいのですすぎ残しが
無いようにしっかりと
泡を落としてください。
⑥キレイなタオルで顔の
水分を取る
キレイなタオルを顔に当てて
タオルに水分を吸収させる
イメージで水分をとります。
擦ったり強い力で拭いたり
してしまうと肌が傷ついて
しまいますので注意が必要です。
あなたの洗顔方法は
正しい方法だったでしょうか?
もし間違った方法や自己流で
行なっていた場合は僕の記事を
ぜひ参考にしてください。
あなたもこの方法で
ニキビ肌、肌荒れの悩みから
脱出して究極の美肌を
手に入れましょう。
次の記事では第2ステップの
化粧水の使用方法について
書いていきたいと思います。
もしこの記事が参考に
なったと感じた方は是非
見に来てくださいね。
では次の記事でお会いしましょう!